Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)はブロックチェーン上でプレイできるRPGゲームです。プレイヤーはウィザードのアバターを作成し、他のプレイヤーと協力や対戦をして冒険を楽しみます。ゲーム内ではスキルを上げたりアイテムを集めたりして、強力なウィザードを目指します。この記事ではエクウィズの基礎知識について解説していきます!今後、アイテム解説や攻略情報なども記記事執筆予定です!
■Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の概要
■Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の歴史
■Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の最近の動き
■Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の今後の展開予想
■暗号資産取引を始めるのにおすすめの日本の取引所
■暗号資産取引所ならBybit!利用者も多く、初心者でも安心の大手取引所
Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の概要
Eternal Crypt -Wizardry BC-は、日本のエンターテインメント企業であるドリコムと、チューリンガム株式会社が共同で開発したブロックチェーンゲームです。このゲームは、人気のあるRPG Wizardry IPをベースにしています。Polygonブロックチェーンにて展開されることが決定し、Web3 game contest “SHAKE! KYOTO”でMARBLEX AwardとExcellent Awardを受賞しました。


いろんか言葉が出てきてよくわかんないよ!!

大丈夫!今から1つずつ説明していくよ!
そもそもWizardryとは?
Wizardryは、1981年にアメリカのシルバーバードソフトウェアから発売されたコンピュータRPGのシリーズです。Wizardryは、ダンジョン探索やキャラクター育成などの要素が特徴的で、多くのRPGに影響を与えたとされています。Wizardryは、日本でも人気があり、日本国内での発売や移植もされています。Wizardryは、オンラインゲームとしても展開されており、2011年にはWizardry Onlineがリリースされました。


あのドラゴンクエストにも影響を与えているRPGの元祖なんだ!

ええ!すごい!それは面白そうだね
ドリコムとチューリンガム株式会社
ドリコムは、日本のエンターテインメント企業であり、主にソーシャルゲームの制作を行っています。ドリコムは、IPのゲーム開発・運用実績が豊富であり、有名なものだと『ONE PIECEトレジャークルーズ』があげられます。2023年の中期目標に自社IPの開発・育成を掲げており、IPに対する真摯な姿勢や価値の認識が業界内でも知られています。
チューリンガムは、ブロックチェーン技術に特化したWeb3領域のテクノロジーカンパニーであり、トークンエコノミクス設計やスマートコントラクト開発において国内有数の実績を持っています。Web3プロジェクトのトークン発行スキーム構築やエコノミクス設計や取引所上場等に関するコンサルティングを行っており、プロジェクト企画からシステム実装、マーケットメイクまでを一気通貫でサポートしています。また、金融に精通したメンバーが複数所属しており、技術と金融の両面からトークン設計から発行・上場・グロースまでを総合的にサポートしています。


ゲームのプロ × 暗号資産のプロがタッグを組んでいるんだね!!
Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の歴史
初代Wizardryは、1981年に発売され、その後も多くのシリーズが登場し、40年以上にわたって世界中のファンに愛されています。Eternal Crypt -Wizardry BC-は、Wizardry IPをベースにしたブロックチェーンゲームであり、クリッカー系×戦略系を掛け合わせたゲームシステムで、プレイヤーはギルドマスターとして最大36体の冒険者とともに、謎に包まれた神秘のダンジョンである『ダドエルの穴』の深淵を目指します。
▼ Wizardryはこれまで17作も出ておりECWizは18作目!!
- Wizardry #1 – Proving Grounds of the Mad Overlord(狂王の試練場)
- Wizardry #2 – Knight of Diamonds(ダイヤモンドの騎士)
- Wizardry #3 – Legacy of Llylgamyn(リルガミンの遺産)
- Wizardry #4 – The Return of Werdna(ワードナの逆襲)
- Wizardry #5 – Heart of the Maelstrom(災渦の中心 / 災禍の中心)
- Wizardry #6 – Bane of the Cosmic Forge(宇宙の鍛冶屋の災厄)
- Wizardry #7 – Crusaders of the Dark Savant(闇の聖者の十字軍)
- Wizardry #8 – Stones of Arnhem(アーネムの石版)
- Wizardry Gaiden – Suffering of the Queen(女王の苦悩)
- Wizardry Gaiden II – Curse of the Ancient Emperor(古代帝国の呪い)
- Wizardry Gaiden III – Scripture of the Dark(闇の書)
- Wizardry Empire – Princess of the Ancient(古代の王女)
- Wizardry Empire II – Oujo no Isan(王女の遺産)
- Wizardry Empire III – Haou no Keifu(覇王の系譜)
- Wizardry Dimguil(ディムギル)
- Wizardry Chronicle(クロニクル)
- Wizardry Online(オンラインゲーム)
- Eternal Crypt -Wizardry BC-(ブロックチェーンゲーム)
Eternal Crypt Wizardry(ECWiz/エクウィズ)の今後の展開
ECWizのロードマップによると、ゲームがリリースされるのは2023年の第四四半期 (10~12月) です!これまでの計画も大きな遅れなく進行してきましたので、期待できそうです。現在、様々なプロジェクトとコラボを行っており、Discordのメンバーも拡大していますので、この勢いのままリリースできればトークン価格も期待できそうです!
ただ、STEPNをはじめ多くのBCGがこれまでポンジスキームに近いトケノミクスや、先細りの展開を見せていたのでECWizが成功できるかは、ゲーム自体で価値を出すことができるかにかかっています!

暗号資産取引を始めるのにおすすめの取引所は?
Bybitは2018年に設立されたシンガポールの暗号資産取引所です。レバレッジ最大100倍、取引手数料が低く設定されているため、トレーダーに人気の取引所となっています。Bybitではビットコイン、イーサリアムなどの主要な仮想通貨取引ペアが用意されています。ECWizで使用される$BCが上場する可能性もあるかもしれません!
Bybitの最大の魅力は、取引手数料が低く設定されている点です。メーカー取引手数料は0.075%と業界最安値クラスで、テイカー手数料も割引制度を利用することで大幅に節約できます。
Bybitは日本語対応も行っており、日本人トレーダーにとっての入金・出金の手続きもスムーズに行えます。レバレッジ取引はリスクがあるため、初心者の方も自己責任の範囲で利用することをおすすめします。Bybitは手数料の安さと取引機能の洗練度の高さから、プロのトレーダーからも高い評価を得ている取引所です。

\口座を作ってすぐにECWizをプレイできるようにしておこう!/
■暗号資産取引所ならBybit!利用者も多く、初心者でも安心の大手取引所

最後まで読んでくれてありがとう!
暗号資産に興味を持ったらぜひ、取引所に口座を作って取引を始めてみてね!

うん!稼ぐことが目的じゃなくて、ゲーム自体が楽しいものになることに期待だね!