【2022年最新】web3.0の事例紹介6選

【2022年最新】 web3.0の事例紹介6選_サムネイルメタバースコラム
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次世代のインターネットとも呼ばれているweb3.0。キーワードが先走りすぎてイメージついていない方も多いことでしょう。今回は初心者向けにweb3.0の事例を簡単に紹介をしていきたいと思います。事例を見ればイメージつきやすいかと思います!

この記事でわかること

■web3.0の具体例
■web3.0のメリット
■web3.0のデメリット

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web3.0事例紹介6選

N君
N君

最近Web3.0の概念は理解したんだけど、

具体的なイメージがつかないな…

どんなサービスや事例があるのか教えてほしい!

Nロボット
Nロボット

OK!勉強熱心だワン!

ではweb3.0事例を6つほど紹介していくワン!

OpenSea(オープンシー)

Nロボット
Nロボット

まずはOpenSea(オープンシー)というNFT作品の売買を行える

プラットフォームだワン!

【2022年最新】web3.0の事例紹介6選_画像1
参照:https://opensea.io/
N君
N君

NFTってデジタルアートとかそういうやつ?

その売買ができる場所なんだ!

Nロボット
Nロボット

そうだワン!NFTアート、NFTイラスト、NFT音楽など様々な

NFT化された作品の売買をすることができるワン!

N君
N君

なるほど…!そういうことか!

日本だとメルカリやヤフオク!みたいな感じだ!

Nロボット
Nロボット

イメージは近いワン!OpenSeaは世界中の人達が出品をしているワン!

そしてNFTマーケットプレイスとしては世界最大手だワン!

月間アクティブユーザーは約30万以上いて月間取引額も30億円以上動いている

ようだワン!

N君
N君

す、すごい!もうそんなに取引されてるんだね!

今後さらに伸びそうだね…

The Sandbox(サンドボックス)

Nロボット
Nロボット

次はThe Sandbox(サンドボックス)だワン!

NFTゲームの1つで、メタバース(仮想空間上)に建物やゲームなどを

作成できるワン!

【2022年最新】web3.0の事例紹介6選_画像2
N君
N君

ゲームなんだね!NFTゲームってことは、

ブロックチェーン技術で作られてるんだ!

Nロボット
Nロボット

そういうことだワン!このThe Sandbox内の土地(LAND)は購入することができるワン!

それをNFT不動産とも呼ばれているワン!

N君
N君

メタバース内の土地を所有できるってことか!

それ面白いね!

Nロボット
Nロボット

実際にメタバース内で土地を貸し出して利益を得たり

メタバース内でゲーム開発をして収益したり、アイテムを売ったり

稼ぐこともできるワン!

N君
N君

メタバース内でビジネスができるわけだね!

Nロボット
Nロボット

そうだワン!実際に有名大手企業が土地(LAND)を保有して

オンライン上のイベントやショップの設置を検討しているワン!

このメタバースに積極的に投資をしているワン!

N君
N君

なるほど…!企業が新しくマネタイズしていくんだね!

将来性があると思っている証拠だ。

IPFS(ストレージ)

Nロボット
Nロボット

次はIPFS(ストレージ)というサービスだワン!

【2022年最新】web3.0の事例紹介6選_画像3

分散型ストレージサービスだワン!

N君
N君

ストレージってことはAmazonが提供しているAWSと同じような感じ?

Nロボット
Nロボット

そうだワン!今までは、中央組織として管理権が一箇所に集中してたけど、

ブロックチェーン技術として管理者が分散しているんだワン!

N君
N君

なるほど…ちょっと難しいね!w

Nロボット
Nロボット

だよね!管理者が分散することにより、

ネットワークが重くなりにくいという点があるワン!

また分散なのでハッカーからの攻撃を受けにくいという

セキュリティ面も向上するワン!

N君
N君

なるほど!サービス向上とセキュリティ面も

安全になるってことだね!

Brave(検索ブラウザ)

Nロボット
Nロボット

次は次世代の検索ブラウザともいわれるBraveだワン!

【2022年最新】web3.0の事例紹介6選_画像4

GoogleChromeと同様にオープンソースのWebブラウザで誰でも

利用可能だワン!

N君
N君

検索ブラウザには毎日お世話になってる…!

何が違うの?

Nロボット
Nロボット

大きな違いとしては、

■サイト運営者やクリエーターにチップを送れる

■広告をブロックできる

■暗号資産取引が安全に行える

など次世代のインターネット時代にあったブラウザだワン!

N君
N君

なるほど!ブロックチェーンだからこそできることが詰まってるね!

チップがブラウザから送れるなんてすごい!

Nロボット
Nロボット

実際に利用するにはBrave公式サイトからダウンロードが必要だワン!

STEPN(ステップン/ステプン)

Nロボット
Nロボット

次はSTEPN(ステップン/ステプン)というNFTゲームだワン!

【2022年最新】web3.0の事例紹介6選_画像5

なんとこのゲームは現実世界とつながっていて、歩くと稼げるというゲームで

話題となっているワン!

N君
N君

すごい!NFTゲームは稼げるんだね!

しかも現実世界とつながってるんなんて…

Nロボット
Nロボット

実際にNFTゲーム内でスニーカーを購入し、

それを履くという想定で現実世界で歩いたり、走ったりすると

暗号資産が手に入ったり、スニーカーのレベルがあがったりするワン!

N君
N君

面白そうスマホで簡単にできるんだね!

恐るべしWeb3.0!

Nロボット
Nロボット

そう!STEPN(ステップン/ステプン)だけではなく、

音楽を聴きながら稼げたりするゲームもあるようだから今後もっと

NFTゲームは増えてくると思うワン!

web3.0のメリット

N君
N君

そもそもさ…なんで時代はweb3.0に移行しようとしているの?

メリットあるの?

Nロボット
Nロボット

web3.0はメリットだらけだワン!

考えられるメリットはこれ!

web3.0のメリット

■セキュリティレベルの向上する
■データの自己管理が可能
■コストの圧縮
■世界中のサービスが利用可能

セキュリティレベルの向上する

Nロボット
Nロボット

まず、web3.0はセキュリティレベルが向上するワン!

N君
N君

それはブロックチェーン技術だからってこと?

Nロボット
Nロボット

その通りだワン!まずデータをブロックチェーンで保管するから

データ改ざんを限りなく難しくしているワン!

今までは管理者が情報を編集できちゃったりするからね!

N君
N君

なるほど…データを分散型にしているからってことだよね?

Nロボット
Nロボット

その通り!データを分散していから、さらにサイバー攻撃などの

情報流出リスクも軽減できるワン。

N君
N君

だからセキュリティ向上するんだね!

企業としてはサイバー攻撃は常に課題だからね!

データの自己管理が可能

Nロボット
Nロボット

web3.0は、データの自己管理が可能になるワン!

今まではサービス提供する企業や国がデータは保持をしていたけど、

web3.0ではブロックチェーン上に個人で保管することになるワン!

N君
N君

確かにInstagramなども企業あデータもっていたもんね。

自分たちに写真なのに…

Nロボット
Nロボット

そうだね!だからこそ個人情報取得して広告配信などをしていってたワン!

それがWeb3.0では難しくなってくるワン。

個人で広告非表示を行うことが容易になるワン!

N君
N君

なるほど…じゃあ広告業界もWeb3.0では変わってくるんだね!

次世代のインターネットだ!

コストの圧縮

Nロボット
Nロボット

企業としてはコストの圧縮できるのがWeb3.0の特徴でもあるワン!

N君
N君

なんでコストの圧縮ができるの?

Nロボット
Nロボット

今まで(Web2.0時代)はプラットフォーマーや決済代行会社が

決済などを行う際に手数料を徴収していたワン!

それがデジタルコンテンツの場合の決済は、個人間送金に暗号資産を利用するから

中間マージンをなくせるワン!その為コストを抑えることが可能だワン!

N君
N君

なるほど!中間業者がいなくなるってことか!

これもインターネットの普及でWeb2.0でもあったね!

Nロボット
Nロボット

時代の変化によって淘汰されてしまうサービスはあるワン…!

変化に対応していかないと生き残れないワン!

世界中のサービスが利用可能

Nロボット
Nロボット

Web3.0は人種や国境を越えて誰でも利用できる特徴があるワン!

N君
N君

でも今でもインターネットで世界中の人と交流はできるよね?

Nロボット
Nロボット

もちろんそうだけど、Web3.0では暗号資産を利用していくワン!

暗号資産は国が管理してないから、より国境など関係ないワン!

海外のサービスや個人同士のやり取りが容易になるワン!

N君
N君

確かに個人取引売買は今はやりにくいからな…。

Web3.0では簡単にできるようになるんだね!

Nロボット
Nロボット

そうだね!NFTアート作品も世界中の人に対して発信して取引が

できるんだワン!

N君
N君

なるほど…!魅力的だね!時代が変わる!

web3.0のデメリット

Nロボット
Nロボット

でもweb3.0にもデメリットはあるワン!

web3.0のデメリット

■全て自己責任になる
■法律的な整備がまだない
■詐欺が多い

全て自己責任になる

Nロボット
Nロボット

Web3.0サービスやデータ保管はすべて自己責任となるワン!

例えば、自身のデータ管理(ウォレット)などのパスワードを忘れてしまっても

お問合せで教えてくれる…なんてことないワン!

N君
N君

え…すべて自己責任…だよね。

自分たちでどうにかしなきゃいけなんだね!

Nロボット
Nロボット

そうだね!暗号資産の送金を間違っても戻ってこないと思った方がいいワン!

ある程度知識も必要になってくるワン!

N君
N君

厳しい世界だね!慎重にやり取りしないとだね!

法律的な整備がまだない

Nロボット
Nロボット

Web3.0はまだ新しい分野なので法律的な整備がないワン!

ある意味国が守ってくれないということだワン!

N君
N君

自己責任と同じことだね…。

でもある意味規制がかからないってことだよね?

Nロボット
Nロボット

そういうこと!まだ規制がないから自由にできるワン!

ただ、今後行政機関・立法機関からの規制を受ける可能性があるワン!

詐欺が多い

Nロボット
Nロボット

Web3.0は今広がりつつあるけど、それを利用した詐欺が多いワン!

例えば、詐欺メールをクリックしてしまうと情報が盗まれたり資産を

奪われたりするワン…。

N君
N君

ほんと悪い奴がいるよね…。

知らないメールは開かない、ダウンロードしない方がいいね!

Nロボット
Nロボット

知らないものには絶対触れない、購入する際は徹底的に事前に調べる

ことをした方がいいワン!せっかく次世代のインターネットに触れてるのに

詐欺にあっては意味がないワン!

N君
N君

そうだね!注意していていこう。

まとめ

次世代インターネットと言われる【Web3.0】。テキスト時代の「Web1.0 」からSNS時代の「Web2.0」、そしてブロックチェーン時代の【Web3.0】。大きな時代の変革になろうとしています。ここ10年、20年で大きく変わろうとしています。今のやり方では稼ぐことすら難しくなってくるでしょう。そうならない為にはまず少しでもWeb3.0に触れることでしょう。

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